Concert Information

アンドレアス・オッテンザマー&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

ベルリン・フィル首席、スター・クラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマーが豪華3曲を協奏!


弱冠21歳でベルリン・フィルの首席奏者に就任し、現在世界で最も注目を集めるスター・クラリネット奏者、アンドレアス・オッテンザマー。

クラリネットの魅力を伝えるために自らが選んだプログラムは、時代の流れを追っていく3曲。
クラリネット協奏曲としては初期の作品にあたるヨハン・シュターミッツ
ウェーバーと友人であり、モーツァルトの作品を題材に美しい曲に仕上げたダンツィ
そしてクラリネットと言えばやはり忘れてはいけないウェーバーからは、クラリネットのために書かれた最初の作品である小協奏曲。
いずれも生の演奏は意外と聴く機会の少ない、珠玉のクラリネット協奏曲集と言えましょう。

共演するオーケストラは、1629年創設、ヨーロッパでも最も古い楽団の一つであり、伝統あるヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
今回は指揮者なしでアンドレアスと対話し、音楽を作り上げていく様子にも、ぜひご注目ください。


2017年11月29日(水)19:00開演(18:30開場)

すみだトリフォニーホール

<プログラム>

ベートーヴェン:序曲《コリオラン》 op.62
J. シュターミッツ:クラリネット協奏曲 変ロ長調*
ダンツィ:モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の「お手をどうぞ」による幻想曲*
*****
ウェーバー:クラリネット小協奏曲 変ホ長調 op.26*
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92

*クラリネット独奏:アンドレアス・オッテンザマー
<programme>

Beethoven: Overture “Coriolan” op.62
J. Stamitz: Concerto for clarinet and orchestra in B-flat Major*
Danzi: Fantasy on “La ci darem la mano” from Mozart’s Don Giovanni*
*****
Weber: Concertino for clarinet and orchestra in E-flat Major, op.26*
Beethoven: Symphony No.7 in A Major, op.92

*solo clarinet: Andreas Ottensamer
<出演>

アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム(管弦楽)
<artists>

Andreas Ottensamer, clarinet
Musikkollegium Winterthur, orchestra
<入場料>

S:7,000円 A:5,000円
<tickets>

S:7,000yen / A:5,000yen
<チケットお申込み> 6/26(月)一般発売開始

トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212 http://www.triphony.com
チケットぴあ http://t.pia.jp 0570-02-9999[Pコード:337-168]
イープラス http://eplus.jp
ヒラサ・オフィス 03-5429-2399
 [みずほ銀行 成城支店 (普)1036217 (株)ヒラサ・オフィス]

<お問合せ>

ヒラサ・オフィス 03-5429-2399

主催:ヒラサ・オフィス
共催:すみだトリフォニーホール
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

*やむを得ず曲目・出演者が変更となる場合がございます。
*未就学児の入場はご遠慮ください。
<その他の公演>

■11月30日(木)19:00 会場:ザ・シンフォニーホール

Profile

アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)
Andreas Ottensamer, clarinet

 1989年、オーストリア・ハンガリー系の音楽一家に生まれる。早くから音楽に親しみ、4歳でピアノを始め、10歳になるとウィーン国立音楽大学でチェロを学び、2003年にクラリネットに転向、ヨハン・ヒントラーに師事した。その間、ピアノ、チェロ、クラリネットの各楽器で数々のコンクールにて優勝を果たす。
 その後、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラで、オーケストラ奏者としてのキャリアを開始する。2009年、ハーバード大学在学中に、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに入学。その後わずか21歳で、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者に就任。現在、世界で最も注目を集めるスター・クラリネット奏者として活躍をしている。
 ソリストとして、サー・サイモン・ラトル、ヤニック・ネゼ=セガン、アンドリス・ネルソンス、パブロ・エラス=カサド、アラン・ギルバートの指揮のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団などと共演している。室内楽奏者としても、マレイ・ペライア、レイフ・オヴェ・アンスネス、レオニダス・カヴァコス、ジャニーヌ・ヤンセン、ソル・ガベッタ、ヨーヨー・マと共演しているほか、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活躍している。また、スイスのビュルゲンシュトック音楽祭の芸術監督をピアニストのホセ・ガヤルドと共に務めている。
 2013年2月、ドイツ・グラモフォンと専属レコーディング契約を結び、クラリネット独奏者としては初のイエロー・レーベル専属アーティストとなった。2枚目のアルバム「Brahms – The Hungarian Connection」は2015年エコー・クラシック賞器楽演奏家部門を受賞。2017年2月には、89年の歴史を誇る名門デッカとクラリネット奏者として初めて専属レコーディング契約を結び、デッカ・クラシックス・デビューアルバム「New Era」をリリースし、話題となる。
 また、ともにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者である父エルンスト、兄ダニエルとクラリネット・トリオ「ザ・クラリノッツ」を2005年に結成。2016年にはトリオ初のCDをドイツ・グラモフォンよりリリースした。
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム(管弦楽)
Musikkollegium Winterthur, orchestra

 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムは、1629年に結成されたヨーロッパで最も古い歴史をもつ楽団のひとつである。現在は毎シーズンおよそ70公演を行っており、そのうちの約40公演をヴィンタートゥールで開催している。国外の主要コンサート・シリーズへの参加も年々増えている。フランク・マルタン、フランツ・シューベルト、ヨーゼフ・ラインベルガー(エコー・クラシック、2011年)、フェリックス・メンデルスゾーン、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(エコー・クラシック、2013年)の作品を収めたCDによって、国際的に注目を集めている。ヴァイオリニスト・指揮者として世界的名声を博しているトーマス・ツェートマイヤーが2016/17シーズンより首席指揮者を務める。
 近年は若い世代を対象とした先駆的な企画に取組んでいる。多様な公演シリーズの展開に加え、書籍、CD、DVD、ドキュメンタリー・フィルムの制作と、幅広く活動している。マーティン・ヘルムヘン、ハインツ・ホリガー、アンドラーシュ・シフ、ミヒャエル・ザンデルリング、クリスチャン・テツラフ、ラインハルト・ゲーベル等、定期的に招かれている著名ソリスト、指揮者たちにとって、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムとの共演は重要なものとなっている。キット・アームストロング、テオ・ゲオルギュー、マリー=エリザベス・ヘッカーといった才能豊かな若手アーティストを長期にわたって支援することも、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムが特に力を入れている活動である。

 www.musikkollegium.ch

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